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円は対ユーロで7%反発も-チャートは下落局面の転換示唆

円は対ユーロで4年ぶりの安値に下 落したが、チャート分析上では反転上昇の可能性が見て取れる。

コメルツ銀行によれば、円は2012年7月に付けた12年ぶり高値の1 ユーロ=94円12銭から43%下落し、「上昇ウェッジ」(この場合はユー ロ高・円安方向)と呼ばれるチャートパターンを形成しつつある。相場 が終値ベースで上昇ウェッジの下値支持線を割り込んだ場合は約7%反 発する可能性があるという。また円は月足ベースの一目均衡表の雲上限 に近づいている。この上限は08年10月以降、突破されていない。

ブルームバーグ相関加重指数で継続的に調査対象となっている主 要10通貨のうち、今年最もパフォーマンスが良いのはユーロで、他通貨 に対して6.3%上昇。最悪は円で11%値下がり。ドルは4.1%上昇。

14日のロンドン市場で円は1ユーロ=134円56銭だった。ブルーム バーグのデータによれば、10月22日には135円51銭と、09年11月以来の 安値を付けた。

原題:Yen Finds Support in Euro Cloud After BOJ Drop: Market Reversal(抜粋)

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