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米アプライド:11-1月の利益と売上高見通し、予想とほぼ一致

半導体製造装置最大手、米アプライ ド・マテリアルズが14日発表した今年11月-来年1月(第1四半期)の 利益と売上高の見通しは、市場予想とほぼ一致する内容だった。半導体 受託製造業者からの受注が伸びていることが要因。

発表資料によると、第1四半期の一部費用を除く1株利益は20-24 セントの見通し。売上高については前期比3-10%増を見込んでおり、 これは20億5000万-21億9000万ドル(約2050億-2190億円)に相当す る。ブルームバーグがまとめたデータによれば、アナリストの予想平均 は1株利益23セント、売上高21億9000万ドル。

アプライドでは台湾積体電路製造(TSMC)など半導体の受託生 産会社からの受注が増えている。こうした企業が新しい製造工程向けに 工場設備を更新しているためだとの見方をスタイフェル・ニコラウスの アナリスト、パトリック・ホー氏(ダラス在勤)は示した。

同社の株価は通常取引で前日比0.6%安の17.56ドルで終了。年初来 では53%上昇している。

アプライドがこの日発表した8-10月(第4四半期)の純損益は1 億8300万ドル(1株当たり15セント)の黒字。前年同期は5億1500万ド ル(同42セント)の赤字だった。8-10月期の一部項目を除いた1株利 益は19セント。売上高は21%増の19億9000万ドルと、前年同期比で2011 年以来初めて増加した。アナリスト予想平均は1株利益18セント、売上 高19億7000万ドルだった。

原題:Applied Materials Forecasts Profit, Sales In Line With Estimates(抜粋)

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