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NY原油:小反落、米在庫増を嫌気-緩和継続期待で下げ渋る

ニューヨーク原油先物は小幅反落。 米国での在庫増加を嫌気した。次期米連邦準備制度理事会(FRB)議 長に指名されているジャネット・イエレン副議長が議会で証言。市場は これを緩和継続の示唆と受け止め、原油は下げを縮める場面もあった。

マニュライフ・アセット・マネジメント(ボストン)のシニアマネ ジングディレクター、チップ・ホッジ氏は「在庫増加はウェスト・テキ サス・インターミディエート(WTI)に下押し圧力をかけ続ける」と 指摘。「そのためにブレント原油に対するディスカウントが広がってい るが、この傾向が近く弱まることはなさそうだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前日 比12セント(0.13%)安の1バレル=93.76ドルで終了した。一時 は92.51ドルまで下げ、6月4日以来の安値を付けた。

原題:WTI Oil Falls on Supply as Brent Spread Widens Most Since March(抜粋)

--取材協力:Grant Smith. Editors: Dan Stets, Margot Habiby

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