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ルービニ氏、「シャンパンの借り」認める-相手は独初の女性賢人

女性として初めてドイツ政府経済諮 問委員会(5賢人委員会)のメンバーとなったビアトリス・ウェーダ ー・ディ・マウロ氏に、ニューヨーク大学教授のヌリエル・ルービニ氏 は借りがある。2012年にした賭けで、ウェーダー・ディ・マウロ氏が勝 ったからだ。

その賭けではギリシャがユーロ圏を離脱するかで勝負し、勝った方 はシャンパンをもらうことになっていた。パネリストとして国際会議に 頻繁に参加するルービニ氏とは「時々、顔を合わせる」と語るウェーダ ー・ディ・マウロ氏は、そのたびに「シャンパン!」と言い合うのだと 明かす。

スイス生まれのウェーダー・ディ・マウロ氏(48)はドイツのマイ ンツ大学の教授で5賢人委初の女性メンバーであるほか、スイスの銀行 UBSの役員も務める。2012年1月にギリシャがユーロ圏を同年に離脱 することはない方に賭けた同氏の読みは、5賢人委メンバーとして独政 府にユーロ圏危機への対応法を助言することから来る自信に裏打ちされ ていたかもしれない。

ルービニ教授はインタビューで、ギリシャ離脱に賭けたことを認 め、ウェーダー・ディ・マウロ氏には「シャンパン一本の借りがある が、まだ返すチャンスがない」として、「今度会った時に」必ず返すと 誓った。

原題:First Woman With German Wise Men Weder di Mauro Wins Roubini Bet(抜粋)

--取材協力:Michael McKee、Simon Kennedy、Brian Parkin. Editors: Anne Swardson, Melinda Grenier

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