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新興市場株:反発、イエレン氏証言受け-テンセント高い

14日の新興市場株式相場は反発。前 日まで10営業日続落と、この7年で最長の下落局面となっていた。次期 米連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名されているイエレンFRB 副議長は、米経済が力強さを増すまで金融刺激策を維持する考えを示唆 した。

中国最大のインターネット企業、テンセント(騰訊)を中心にテク ノロジー株が買われた。同社のオンラインゲーム収入が増加したことが 好感された。香港市場では、医療品メーカーの山東威高集団医用高分子 製品が増益を背景に31%高。一方、ソウル市場では当局が5年間続いた 金融株の空売り禁止を解除したことを受け、大宇証券を中心に韓国証券 株が下げた。

MSCI新興市場指数は香港時間午後0時44分(日本時間同1時44 分)現在、前日比0.9%高の988.50。同指数は年初来6.4%下げている。 この日は、テクノロジー株とヘルスケア株を中心に全10業種が上昇し た。

原題:Emerging Stocks Halt Longest Slump Since 2006 on Yellen Comments(抜粋)

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