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ゴールドマン:ブラジルで幹部退社相次ぐ、投資銀行不振で-

米ゴールドマン・サックス・グルー プのブラジル部門では、今年に入りマネジングディレクターが少なくと も9人退社していると、事情に詳しい関係者4人が明らかにした。トレ ーディングやウェルスマネジメントの手数料は増加しているものの、投 資銀行部門の収入が減少していることが背景にある。

決定が非公開として匿名を条件に語った同関係者によると、中南米 株式調査責任者のジェーソン・モリン氏が退社する。投資銀行部門のロ ドリゴ・メロ氏、ブライベートバンキング部門最高投資責任者 (CIO)のシルビオ・カストロ氏、ウェルスマネジメント部門のエド ゥアルド・アドリアノ・コエル氏の3人はすでに退社したという。

今年はこの4人の前に5人がすでに退社している。ゴールドマンは ブラジルの経済成長がアナリスト予想を下回った上に企業合併も伸び悩 んでいるため、同国での事業拡大計画を中止した。関係者によると、同 行のブラジル投資銀行部門の約45人のうち4分の1程度が退社した。

中南米責任者のスティーブン・シェール氏は個別の退社についてコ メントを控えた。メロ、カストロの両氏もコメントを控えている。コエ ル、モリンの両氏には電話や電子メールでコメントを求めたが、返答は 得られていない。

原題:Goldman Sachs Said to Lose Brazil Executives: Corporate Brazil(抜粋)

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