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バークレイズの法順守責任者が退社-疲労とストレスで休職後

資産規模で英銀2位のバークレイズ のコンプライアンス(法順守)責任者を務めていたヘクター・サンツ氏 が辞任した。アントニー・ジェンキンス最高経営責任者(CEO)が元 規制当局者の同氏を起用してから1年弱だった。

英金融サービス機構(FSA)の元CEO、サンツ氏(57)は「疲 労とストレス」のため10月から休職していた。復帰は無理だと判断し辞 任したと、バークレイズが13日明らかにした。同行によると、最高執 行・技術責任者のシェイガン・ケラドピル氏も退任した。

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)をめぐる不祥事を受け て2012年8月に就任したジェンキンスCEOは企業文化の一新を目指し 経営陣を刷新したが、サンツ氏はわずか10カ月で同行を去ることになっ た。

サンツ氏は10年2月にFSAのCEO退任を表明したが、計画され ていたイングランド銀行(中央銀行)への業務引き継ぎのため留任した 後、12年12月にバークレイズに加わっていた。

原題:Barclays Says Former Regulator Sants Quits After 10 Mont By Howard Mustoe (抜粋)

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