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インド株(終了):7日続落で5週ぶり安値-経済指標に失望

13日のインド株式市場では、指標の S&Pセンセックス指数が7営業日続落し、5週ぶり安値を付けた。前 日発表された10月のインフレ率が予想を上回ったほか、9月の鉱工業生 産が予想に届かなかったことが嫌気された。

時価総額でインド最大の銀行、HDFC銀行は5週間ぶりの安値で 取引を終え、たばこ会社ITCも売られた。一方、同国の医薬品メーカ ーの中で時価総額最大のサン・ファーマシューティカル・インダストリ ーズは上昇。同社は四半期決算発表を控えている。

ムンバイ市場でのセンセックス指数は前日比87.51ポイント (0.4%)安の20194.40で終了。この日は方向感のない取引に終始し た。

9月の鉱工業生産は前年同月比2%増と、ブルームバーグがまとめ たエコノミスト37人の予想中央値(3.5%増)を下回った。

10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比10.09%上昇。エコ ノミスト40人を対象にした別の調査の中央値によれば、14日発表の10月 の卸売物価指数(WPI)は前年同月比6.95%と、伸び率は9月 の6.46%から加速したと見込まれている。

原題:Indian Stocks Drop to Five-Week Low on Inflation, Weak Rupee(抜粋)

--取材協力:Manish Modi. Editors: Matthew Oakley, Chan Tien Hin

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