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アジア株:下落-中国の3中総会への失望や米緩和縮小観測で

13日のアジア株式相場は下落。中国 の第18期中央委員会第3回総会(3中総会)閉幕後に経済への政府関与 を抑制する政策の詳細が示されなかったほか、米連邦準備制度理事会 (FRB)が来月の会合で緩和縮小に踏み切るとの見方が広がった。

3中総会閉幕後の声明で金融改革への言及が乏しかったことから、 銀行株が安い。中国最大のインターネット企業、テンセント・ホールデ ィングス(騰訊)は2.8%安。同社株のバリュエーション(株価評価) が「恐ろしいほど」高いと会長が発言したとの報道が材料視された。売 上高でアジア最大の商品取引会社ノーブル・グループは、決算での減益 を受けシンガポール市場で4.6%安。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時10分現在、前日 比0.8%安の138.63。このままいけば3営業日ぶりの下落となる。全10 業種が下落している。

原題:Asian Stocks Drop on China Plenum Disappointment, Fed Taper Bets(抜粋)

--取材協力:Allen Wan. Editors: John McCluskey, Sarah McDonald

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