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【海外アラカルト】カキがNYを救う、米国1のノッポビルは

景観設計家のケート・オーフさん(41)はニューヨークのジャマイ カ湾でカキを生育したいと考えている。食用のためではない。沿岸部を 強力な嵐から守るためだ。大量のカキを育てれば、昨年、米東海岸を襲 ったハリケーン「サンディ」級の嵐がもたらす10-15フィート(約3 -4.6メートル)の高波のエネルギーを放散させるとみられる。サンデ ィの影響でニューヨークなどでは海辺に近い家屋や遊歩道などが大きな 被害を受けた。(12日)Oysters Could Save New York From More Sandys: James S. Russell

ニューヨーク・マンハッタンにあるワン・ワールド・トレード・セ ンター(1WTC)は、世界高層ビル協会(CTBUH)から米国で最 も高いビルと認定された。408フィート(約124メートル)に上る尖塔が 建造物の一部と見なされた。CTBUHのティモシー・ジョンソン会長 によると、同協会の高さ委員会は1WTCの公式の高さを1776フィート と判断。これは全米で最も高いシカゴのウィリスタワー(1451フィー ト)を超える。来年1月に竣工する1WTCは、12年前の米同時多発テ ロで崩壊した世界貿易センター(WTC)跡地にオープンする2つ目の 高層ビルになる。(12日)NYC’s 1 World Trade Center Wins Claim as Tallest U.S. Tower

10年ぶりに発表されたコレステロール管理に向けたガイドラインの 見直しで、投薬治療を受ける患者数が2倍に増える一方、投与できる医 薬品の種類は限られる可能性がある。新たな指針の基になった研究で は、英アストラゼネカの「クレストール」や米ファイザーの「リピトー ル」などスタチン系のコレステロール降下剤による治療と心臓に良い生 活習慣が、コレステロールの数値にかかわらず多くの患者を助けている ことが示されている。ただ、米メルクの「バイトリン」や「ゼチーア」 など非スタチン系の医薬品は推奨されていない。米心臓協会(AHA) と米心臓病学会(ACC)が新ガイドラインをまとめた。(12 日)Cholesterol Guideline Changes Double Number on Medications (1)

米食品医薬品局(FDA)が加工食品に含まれるトランス脂肪酸の 規制を性急に進めた場合、同国農家の大豆収穫面積は年間で最大400万 エーカー(約160万ヘクタール)減少する可能性があるとの見方を米国 の大豆輸出協会が明らかにした。FDAは先週、心臓疾患との関連から トランス脂肪酸を禁止する方向に「確実に」向かっていると表明。トラ ンス脂肪酸のリスクが指摘されて以来、食品加工業者やレストランがよ り健康的な代替品に切り替えていることで既に約800万エーカー分の大 豆需要が失われている。トランス脂肪酸は自然界では一部の肉や乳に含 まれるが、加工食品のトランス脂肪酸の大半は植物油への水素添加の工 程で生まれる。(12日)Trans Fat Ban Seen Threatening 4 Million Acres of Soybean Demand

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