コンテンツにスキップする

露ルサール:7-9月は赤字縮小-工場閉鎖やコスト削減寄与

アルミニウム生産で世界最大手、ロ シアのUCルサールの7-9月(第3四半期)決算は前期に比べて赤字 幅が縮小した。採算性の低い工場を閉鎖し、生産コストを削減したこと が収益改善につながった。

12日の発表資料によると、純損益は1億7200万ドル(約170億円) の赤字。4-6月(第2四半期)は4億5800万ドルの赤字だった。調整 後のEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は1 億3000万ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト6人の予想平均1 億2980万ドルとほぼ同じだった。

世界経済の成長鈍化でアルミニウム需要が減退し、価格が下落。ル サールなどのメーカーは、高コストの工場閉鎖や費用低減で対応してい る。

7-9月の売上高は24億ドルで、4-6月に比べて3.5%減少。ア ナリストは相場が変動する中での業績動向を分析するため、前年同期よ りも前期との比較を重視する。

原題:Rusal’s Quarterly Loss Shrinks as Unprofitable Plants Are Closed(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE