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NY原油:上昇、ジュネーブ会議でイラン制裁解除決まらず

ニューヨーク原油先物相場は上昇。 ジュネーブで行われた国際協議で対イラン経済制裁の解除につながる合 意に至らなかったことから、買いが優勢となった。国連安全保障理事会 常任理事5カ国にドイツを加えた6カ国とイランとの協議は、20日に再 開される。

シティ・フューチャーズ・パースペクティブ(ニューヨーク)のエ ネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は「イラン核問題で合意が成 立するという思惑が外れたので、原油は上昇している」と指摘。「ここ 数週間、合意成立と経済制裁の早期解除に向けた観測が強まり、価格は 圧迫されていた」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前週末 比54セント(0.57%)高の1バレル=95.14ドルで終了。終値として は10月31日以来の高値。

原題:Crude Climbs as Geneva Meeting Ends Without Iran Nuclear Accord(抜粋)

--取材協力:Grant Smith. Editors: Margot Habiby, Bill Banker

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