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インド株:5日続落、ルピー安を懸念-ステイト銀が安い

11日のインド株式相場は下落。指標 のS&Pセンセックス指数は5営業日続落となった。ルピーが対ドルで 8週間ぶり安値を付けたことで、資金流入が鈍化しインド準備銀行(中 央銀行)が流動性抑制策の緩和を控えるとの懸念が高まった。

インド最大の銀行、インドステイト銀行が2週間ぶり安値まで下 げ、銀行株指数は6日続落した。エンジニアリング会社ラーセン・アン ド・トゥブロは約3週間ぶりの大幅下落。一方、医薬品メーカーのドク ター・レディース・ラボラトリーズは2.9%上昇した。ルピーは一時対 ドルで1ドル=63.2675ルピーまで下げ、9月18日以来の安値となっ た。

ムンバイ市場でのセンセックス指数は前週末比175.19ポイント (0.9%)安の20490.96で終了。前週は週間ベースで2.7%下げた。

ネットワース・ストック・ブローキングのアナリスト、スリア・ナ ラヤン・ナヤク氏は電話インタビューで、「ルピーが再び下げ始めた。 これで国外からの資金流入ペースが鈍化するだろう」と語った。

原題:India’s Sensex Drops for Fifth Day as Rupee Weakens; Banks Fall(抜粋)

--取材協力:Santanu Chakraborty. Editors: Ravil Shirodkar, Chan Tien Hin

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