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香港株(終了):ハンセン指数、6日ぶり上昇-中国指標を好感

香港株式相場は上昇。ハンセン指数 は6営業日ぶりの上昇となった。中国共産党が改革を検討する第18期中 央委員会第3回総会(3中総会)が開催される中、工業生産が予想を上 回る伸びとなったことを好感した。

中国最大の銀行、中国工商銀行(1398 HK)は2.7%高。粉ミルクメ ーカーの雅士利国際(1230 HK)は17%高。同社株式をテマセク・ホー ルディングス傘下部門を含む5社が取得することで合意した。広州汽車 集団(2238 HK)が2.1%上昇するなど、中国の自動車株も値上がり。同 国の新車販売の増加が材料視された。

ハンセン指数は前週末比325.46ポイント(1.4%)高の23069.85で 終了。一時は0.3%下げる場面もあった。ハンセン中国企業株(H株) 指数は同1.9%高の10582.90で引けた。

第一上海証券のストラテジスト、ライナス・イップ氏(香港在勤) は電話取材で「先週の相場下落後、若干安値拾いが見られる」と指摘。 「投資家は中国の3中総会の結果が期待外れにならないよう望んでい る。金融分野での政策改革への期待がある」と述べた。

原題:Hong Kong Stocks Rise First Time in Six Days on Chinese Data(抜粋)

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