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金融市場活性化へ有識者会合、私的年金創設「有力な選択肢」

安倍晋三政権の下で金融市場活性化 策を議論する有識者会合が11日午前、開かれた。幹事の伊藤隆敏・東大 大学院教授は非課税の私的年金制度導入について、「個人の資産形成を どう政府が後押しするかという議論の中で有力な選択肢の一つだ」と述 べ、金融市場の成長戦略の一環として議論していく考えを示した。

会合では①個人・企業マネーの有効活用②アジアの成長を取り込む 方策③日本企業の競争力強化のための市場形成-などを議論し、年内に 提言を取りまとめる。委員は伊藤氏や奥正之・三井住友フィナンシャル グループ会長ら6人。米国には個人が一定額を株や投資信託に積立投資 し運用益は老後に受け取るIRA(個人退職勘定)がある。

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