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OPEC、生産目標変更は不必要-イラク、アンゴラ石油相

石油輸出国機構(OPEC)加盟 国のイラクとアンゴラの石油相は、OPECが来月の総会で生産目標を 維持するとの見通しを明らかにした。

イラクのルアイビ石油相とアンゴラのデバスコンセロス石油相は、 現在の原油価格は満足のいく水準であり、OPECの日量3000万バレル の生産目標を変更する必要はないと言明した。

バスコンセロス石油相は10日のアブダビでのインタビューで、原油 価格が1バレル=100ドルを上回る水準にある限り「状況は良好だ」と 述べ、市場の動きを注意深く見守っていると説明した。世界の原油生産 の約40%を占めるOPECは12月4日にウィーンで総会を開く。

OPEC第2の産油国であるイラクのルアイビ石油相も、需要は良 好で世界市場は安定しており、現在の原油価格水準に「満足している」 と語った。北海原油代表油種ブレントは、8日のロンドン市場で1バレ ル=105.12ドルで取引を終了した。

原題:Iraq, Angola See No Need for OPEC to Alter Crude Output Target(抜粋)

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