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アトランタ連銀総裁:緩和縮小、12月のFOMCで討議

米アトランタ連銀のロックハート総 裁は連邦公開市場委員会(FOMC)が来月の定例会合で債券購入プロ グラムの縮小について討議すると述べた。

同総裁はミシシッピ州オックスフォードで記者団から12月の緩和縮 小について問われると、「その時点で少なくとも検討しないで協議のテ ーブルを離れることはない」と言明。「緩和政策変更に関する問題は当 面、毎回の会合で議題に上がるはずだ」と続けた。

FOMCは先週の会合で、月850億ドルの債券購入を続けることを 決定。景気回復が続くことを示すさらなる証拠を待つ必要があるとの方 針を示した。この日発表の雇用統計では非農業部門雇用者数が20万4000 人増加、失業率は上昇した。

ロックハート総裁はミシシッピ大学主催のシンポジウム後に記者団 に対し、雇用者増は「心強い数字だ」と発言した。その上で、「単月の 明るい数字で明確な結論を出すようなことは控えたい」と述べた。

さらに「雇用の伸びが持続的になるとデータから確信できれば、資 産購入の縮小が適切になる時期はもちろん前倒しされる」と話した。

原題:Fed’s Lockhart Says Fed Can’t Rule Out QE Tapering Next Month(抜粋)

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