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インド株:4日続落、銀行・エネルギー株安い-ルピー安懸念

8日のインド株式相場は下落。指標 のS&Pセンセックス指数は4日続落し、週間ベースでは3カ月ぶりの 大幅安となった。ルピーが対ドルで6週ぶり安値まで下げたことが嫌気 された。銀行株とエネルギー銘柄の下げが目立つ。

HDFC銀行が1.9%下落し、銀行株指数は7月以来の5営業日続 落となった。インド石油ガス公社(ONGC)は約3週間ぶり安値で引 けた。エネルギー銘柄は総じて安い。一方、英高級車メーカーのジャガ ー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは3日ぶりに上昇。 取引終了後に7-9月(第2四半期)決算を発表した。ルピーの対ドル 相場はこの日、一時0.5%安となった。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比156.62ポイント (0.8%)安の20666.15で終了。前週末比では2.7%安と、8月4日終了 週以来の大幅な週ベース下落だった。

ジオジットBNPパリバ・ファイナンシャル・サービシズのアシス タント・バイスプレジデント、ガウラング・シャー氏はブルームバーグ テレビジョンに対し、「ルピー・ドル相場が懸念材料だ」とし、「新た なロングポジションを避けるように顧客に助言している」と語った。

原題:India’s Sensex Caps Biggest Weekly Loss in 3 Months, Banks Drop(抜粋)

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