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来週のニューヨーク原油:64%が下落を予想-在庫増を嫌気

来週のニューヨーク原油先物相場は 下落するとの見方が優勢だ。米国の原油生産が増え製油所の稼働率が低 い中での在庫増が嫌気されている。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト25人を対象に実施した調査 では、16人(64%)が来週の原油先物相場が下落すると予測。上昇を予 想したのは5人(20%)、変わらずは4人だった。前回は69%が下落を 予想した。

1日終了週の米原油在庫は158万バレル増加し3億8540万バレルと なった。これは6月21日終了週以来の高水準。原油先物の受け渡し地点 であるオクラホマ州クッシングの在庫は99万1000バレル増の3650万バレ ルと8月以来の高水準に達した。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニアマーケッ トアナリスト、フィル・フリン氏は「米国の原油在庫が余剰なため価格 が今後も圧迫されるだろう。長期的には86ドルをみている」と述べた。

原題:Crude May Decline as Inventories Increase Amid Rising Production(抜粋)

--取材協力:Grant Smith、Ann Koh、Winnie Zhu、Pratish Narayanan、Ramsey Al-Rikabi、Yee Kai Pin. Editors: Charlotte Porter, Margot Habiby

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