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NY原油(7日):反落、ECB利下げでブレントは大幅下落

ニューヨーク原油先物相場は反落。 予想外の欧州中央銀行(ECB)利下げの影響でユーロが対ドルで下げ たため、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)より北 海ブレント原油が大きく下げ、約4カ月ぶりの安値。米国内総生産 (GDP)成長率が予想を上回ったことが明らかになると、緩和縮小観 測が広がり、原油の売りはさらに加速した。

シティ・フューチャーズ・パースペクティブ(ニューヨーク)のエ ネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は「予想を上回る米成長率と 予想外のECB利下げでドルが上昇している」と指摘。「ドル堅調とい うのは通常、全般的な商品相場の軟調を伴うものだ。きょうは原油が手 痛くやられた」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前日 比60セント(0.63%)安の1バレル=94.20ドルで終了。ICEフュー チャーズ・ヨーロッパのブレント先物12月限は1.78ドル(1.7%)下げ て103.46ドル。7月1日以来の安値で引けた。

原題:Brent Falls to Four-Month Low as ECB Rate Cut Spurs Euro Decline(抜粋)

--取材協力:Winnie Zhu. Editors: Margot Habiby, Dan Stets

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