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NY金:3週間ぶり安値-米緩和縮小を警戒、ドル高も重し

ニューヨーク金先物相場は反落。3 週間ぶりの安値となった。米景気加速の兆しを背景に、金融当局が緩和 策を縮小するとの観測が強まった。第3四半期の米実質国内総生産 (GDP)の伸び率は市場予想を上回った。欧州中央銀行(ECB)が 予想外の利下げに踏み切り、これを受けてドルが上昇したことも金売り の要因となった。

RJオブライアン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「きょう の指標は経済が正しい軌道を進んでおり、緩和縮小が近く始まる可能性 があることを示している」と指摘。「ドルの強さが金を圧迫している」 と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.7%安の1オンス=1308.50ドルで終了。一時は1296ドル と、中心限月としては先月17日以来の安値をつけた。

原題:Gold Drops to 3-Week Low on Concern Fed Will Taper, Dollar Rally(抜粋)

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