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独コメルツ銀:7-9月は前年比15%増益-税負担の減少が寄与

ドイツ2位の銀行、コメルツ銀行の 7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比で15%の増益となった。税 金支払いの減少が寄与した。

7日の同行のウェブサイトでの発表によると、純利益は7700万ユー ロ(約103億円)と、前年同期の6700万ユーロから増加。ブルームバー グがまとめたアナリスト6人の予想平均(3200万ユーロ)を上回った。

コメルツ銀のマルティン・ブレッシング最高経営責任者(CEO) は、人員削減によりコスト削減を目指しながら、海運と商業用不動産関 連融資の不良債権化に伴う損失に対応している。欧州中央銀行( ECB)が今月ユーロ圏の大手銀行の資産査定を開始し、来年銀行監督 の責務を引き継ぐことに伴い、同行は一段と厳しい精査を受けることに なる。

7-9月に支払った税金は300万ユーロと、前年同期の1億1800万 ユーロから減少。税引き前利益は1億300万ユーロと、2億1100万ユー ロから減り、営業費用は16億9000万ユーロと、17億3000万ユーロから減 少した。

原題:Commerzbank Third-Quarter Profit Rises 15% on Lower Tax Payment(抜粋)

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