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米ツイッターIPOに沸くシリコンバレー、新たな富豪が続出

簡易ブログ運営の米ツイッターが6 日に仮条件を上回る新規株式公開(IPO)価格を決めたことから、共 同創業者のエバン・ウィリアムズ氏は帳簿上、10億ドル(約986億円) 以上の資産を持つビリオネアになった。

個人筆頭株主のウィリアムズ氏はツイッターのIPO後、株 式10.4%を保有する。保有株の評価額は14億8000万ドル。同社株は7日 にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する。

2006年にポッドキャスティングを手掛ける新興企業オデオ社のプロ ジェクトとしてツイッターを共同で創業したウィリアムズ氏は、今回の IPOで最大の受益者の1人。ツイッターを早い時期から支援してきた リズビ・トラバース・マネジメントは約16%の株式(22億1000万ドル相 当)を保有する。内部関係者は保有株をIPOで手放しておらず、ツイ ッターが広告収入やユーザー数を拡大する約束を果たすと期待している ことが示唆されている。

ツイッターは株主基盤を拡大しており、ベンチマークやユニオン・ スクエア・ベンチャーズなどのベンチャーキャピタル(VC)会社のほ か、俳優アシュトン・カッチャー氏や資産家リチャード・ブランソン氏 などの著名人も株主。

共同創業者のジャック・ドーシー氏もツイッターのIPOで資産が 6億980万ドル増える。同氏は決済会社スクエア社の持ち分で今年既に ビリオネアに仲間入りしている。

原題:Twitter’s Debut Mints Fresh Crop of Silicon Valley Millionaires(抜粋)

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