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金の販売量:10月に13%増加、相場下落で-豪パース造幣局

オーストラリアのパース造幣局の金 の販売量が10月に増加した。金相場が3カ月ぶりの安値に下落し需要が 拡大したことに加え、同局が受注残に対応したためだ。パース造幣局 は、世界2位の産金国である豪州で採掘される金の大部分の精錬を手掛 けている。

パース造幣局のデータによれば、10月の金貨と金の延べ棒の販売量 は9月の6万8488オンスから13%増加し7万7255オンスとなった。10月 の需要は8月の3万430オンスから2倍以上に増加したものの、金価格 が弱気相場入りし、販売量が今年のピークに達した4月時点と比較し て31%減少した。

同局のセールス・マーケティングディレクター、ロン・カリー氏は 「金価格は低水準にあり、購入されている。精錬能力が限界に達し供給 できていなかった受注分があったため、販売量はかなり増えた」と述べ た。

金相場は10月15日に1オンス当たり1251.85ドルと、7月10日以来 の安値を付けた。

原題:Gold Sales at Perth Mint Advance in October as Prices Tumble (2)(抜粋)

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