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ウェルズFなどを米政府が調査、住宅ローン証券の販売慣行で

住宅金融で米最大手のウェルズ・フ ァーゴなど複数の金融機関が、住宅ローン担保証券の販売に関する連邦 政府の調査を受けている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。政 府は1989年の法律に基づき、信用危機への銀行の関与をめぐる調査を拡 大している。

関係者の1人によれば、サンフランシスコの連邦検察当局はウェル ズ・ファーゴを1年余りにわたって調査している。この調査は公にされ ていないとして、同関係者は匿名で語った。当局は同行が米金融機関改 革救済施行法(FIRREA)に違反したかどうかを調べている。 FIRREAは時効期間を10年としており、連邦預金保険制度の対象金 融機関に影響を及ぼす詐欺行為に対し、政府は訴訟を起こすことが認め られる。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)やクレディ・スイス・グルー プ、JPモルガン・チェース、シティグループもFIRREAに基づく 調査を受けていると、事情に詳しい複数の関係者が8月と10月に明らか にしていた。

ウェルズ・ファーゴの広報担当オスカー・スリス氏と、メリンダ・ ハーグ米連邦検事の報道官を務めるジョシュ・イートン氏はいずれもコ メントを控えた。

原題:Wells Fargo Said Among Banks Facing U.S. Mortgage-Bond Probes(抜粋)

--取材協力:Dakin Campbell、Karen Gullo. Editors: David Scheer, Dan Reichl

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