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英ロイズ・バンキング,為替レート操作の疑いで内部調査を開始

住宅金融で英最大手、ロイズ・バン キング・グループは、為替取引業務について内部調査を開始した。世界 の監督当局は外国為替レートが操作された疑いを調査している。

ロイズはブルームバーグ・ニュースの電子メールでの質問に、「多 数の監督および法執行当局が外為取引を調査していることを認識してい る」と回答し、「念のため当行の近年の外為取引について調査すること が妥当だと考え、それを開始した。判明した事実はもちろん関係当局に 伝え、要請通りに協力する」と説明した。

ロイズは英金融行動監視機構(FCA)からトレーディング事業の 調査および不正が見つかった場合の報告を求められ、調査を開始した と、事情に詳しい関係者2人が匿名を条件に述べた。同関係者らによる と、ロイズはいかなる当局からも正式調査を受けてはいない。休職や停 職になったり解雇されたトレーダーもいないという。

外為取引をめぐっては、英バークレイズとHSBCホールディング スを含む少なくとも銀行7行が当局の調査を受けている。米シティグル ープとJPモルガン・チェース、バークレイズの3行はシニア為替トレ ーダーの何人かを休職または停職にした。

原題:Lloyds Opens Internal Probe Into Potential Currency Manipulation(抜粋)

--取材協力:Liam Vaughan、Julia Verlaine. Editors: Edward Evans, Mark Gilbert

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