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ソフトバンク:IPO計画のアリババ株は長期保有-財務部長

国内携帯電話サービス3位のソフト バンクは、保有する中国の電子商取引運営最大手アリババ・グループ・ ホールディングの株式を長期保有する考えだ。ソフトバンクがアリババ 株の扱いについて明らかにするのは初めて。

「われわれにとって最重要のグループ会社の一つ。基本的には長期 に保有していきたい」と後藤芳光財務部長がブルームバーグとのインタ ビューで明らかにした。ソフトバンクはアリババ株の約37%を持つ最大 の株主。2014年に計画されているアリババの新規株式公開(IPO)後 の同社の市場価値は1900億ドル(約19兆円)に上るとみられており、ソ フトバンクの保有分は700億ドルの価値を持つことになるが、当面は現 金化しないことになる。

事情に詳しい複数の関係者によると、アリババは来年、米国市場で IPOを計画している。上場の詳細について後藤氏は「アリババが価値 を持続していくことが大事」として、時期や場所については特に希望は ない、と述べた。ソフトバンクはアリババへの最初の出資時期や額につ いて開示していない。

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