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中国株(終了):上海総合指数、1週間ぶり安値-金融株安い

中国株式相場は下落。上海総合指数 が1週間ぶりの安値となった。金融・不動産株を中心に値下がりした。 中国共産党は9-12日に第18期中央委員会第3回総会(3中総会)を開 催する。

平安銀行(000001 CH)や保利房地産集団(600048 CH)が安い。米 フォード・モーターやマツダと提携する中国の自動車メーカー、重慶長 安汽車(000625 CH)は5.6%安。一方、中国石油化工 (SINOPEC、600028 CH)は6月以来の高値に上昇。親会社が持 ち株を増やしたほか、さらに株式を取得するとの方針を示した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比17.63ポイント(0.8%)安の2139.61で終 了。終値ベースで10月29日以来の安値となった。上海、深圳両証取のA 株に連動するCSI300指数は1.3%安の2353.57。

華西証券の魏瑋アナリスト(上海在勤)は「金融株が指数の下げを 主導している。年末を控え流動性が逼迫(ひっぱく)している上に、収 益面でも明るい材料がない」と分析。「週末の3中総会を前に臆測と不 透明感が広がっている」と述べた。

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