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サムスン電子:今後は買収をさらに進める計画-増配も検討

韓国のサムスン電子は海外企業の買 収を加速させることを計画しており、増配も検討している。

李相勲(イ・サンフン)最高財務責任者(CFO)は6日のソウル での説明会で、より積極的に買収を進める考えを示した。サムスン電子 は2010年以降に14社に約10億ドル(約990億円)を投じており、投資・ 買収案件には日本のシャープへの出資も含まれる。

ハナデトゥ証券のアナリスト、ナム・デジョン氏は説明会前に、 「サムスンは市場とよりうまくコミュニケーションを取りたいと考えて いる。投資家らにとって、これまでは四半期決算の発表が唯一のルート だった」と指摘。「説明会を通じて同社の長期的な見通しがさらにはっ きりするはずだ」と述べた。

サムスン電子は配当について、平均株価の1%相当とすることを検 討している。

権五鉉(クォン・オヒョン)副会長は、20年に4000億ドルの年間売 上高を目指していることを明らかにした。

ブルームバーグがまとめたアナリスト29人の予想平均では、13年通 期の純利益は31兆4000億ウォン(約2兆9100億円)が見込まれている。 アナリスト41人の予想によれば、売上高は232兆1000億ウォンに増える とみられている。

原題:Samsung to Increase Acquisitions as It Mulls Boosting Dividend(抜粋)

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