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NY原油先物時間外:5カ月ぶり安値から反発

ニューヨーク原油先物相場は6日の 時間外取引で5カ月ぶり安値から反発。米政府が発表する先週の燃料在 庫は減少が予想されている。テクニカル的に下げ過ぎ感が出ている。

原油先物相場は一時、0.5%上昇した。米エネルギー情報局 (EIA)が発表する先週のガソリンと留出油の在庫は、ブルームバー グ・ニュースのアナリスト調査によると、減少が見込まれている。相場 の相対力指数(RSI、14日ベース)は4日連続で30を下回り、これ以 上の下げは続かない兆候が示された。

アストマックスのシニアファンドマネジャー、江守哲氏は電話で相 場について、完全に売られ過ぎで、市場関係者は数日以内に反発する機 会をうかがっていると指摘。冬に向かうため、需要が増えることもあり それほど悲観的になっていないと付け加えた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は一 時、48セント高の1バレル当たり93.85ドルを付けた。シンガポール時 間午前8時50分(日本時間同9時50分)現在、93.70ドルで推移。前日 の通常取引は1.25ドル安の93.37ドルで引けた。終値としては6月4日 以来の安値。全限月の取引高は100日平均を56%下回った。

原題:WTI Rebounds From Five-Month Low Before U.S. Fuel Supply Data(抜粋)

--取材協力:Pratish Narayanan. Editors: Yee Kai Pin, Alexander Kwiatkowski

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