コンテンツにスキップする

フィフス・サード、新CFO起用-SECは前任者業務停止要求

米銀フィフス・サード・バンコープ は5日、商業ローンに絡んだ会計上の不正行為があったとして米証券取 引委員会(SEC)がダニエル・ポストン前暫定最高財務責任者 (CFO)に1年間の業務停止を求めていることを明らかにした。

5日の発表文によると、フィフス・サードは10月31日付でタイフ ン・トゥズン氏をCFOに起用。ポストン氏を戦略管理担当最高責任者 に指名した。

SECが指摘したのは、フィフス・サードによる2008年の一部ロー ンの会計処理に関する問題。ポストン氏はSECと協議中で、事実関係 をめぐる指摘事項について「肯定も否定もせず」に停止命令と民事制裁 金の支払い、1年間の業務停止に同意することを求められる見通し。

同行は事実関係をめぐる指摘事項を肯定も否定もしない一方、商業 用不動産ローン・ポートフォリオの一部について適切な会計処理を行わ なかったとのSECの認定と、制裁金を支払うことに同意する。同行は 制裁金の額を明記せず、引当金でカバーすると説明した。

原題:Fifth Third Names New CFO as SEC Seeks 1-Year Ban on Predecessor(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE