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アスムセンECB理事:ユーロ圏の回復、依然極めて弱々しい

欧州中央銀行(ECB)のアスムセ ン理事は、ユーロ圏の景気回復は依然として極めて弱々しいとの認識を 示した。

アスムセン理事はストックホルムで講演。ECBが事前に配布した 講演テキストによると、理事はユーロ圏の景気回復が「実に脆弱(ぜい じゃく)で、むらがある」と述べた。

一方で、「直近の経済データでは、7-9月(第3四半期)は極め て緩慢なスタートだったことが示されたが、調査に基づく信頼感の指標 は2年3カ月ぶり高水準付近で推移している」とも指摘した。

理事は「回復の芽は出ているが、まだ極めて若く、慎重に育む必要 がある」とし、「基本的に純輸出というエンジン一つで走っている。も う一つのエンジンである内需は作動し始めてはいるが、まだフル回転と はいえない」と語った。

原題:ECB’s Asmussen Says Euro-Area Recovery Is Still ’Very Green’(抜粋)

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