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バークレイズ,英国のプライベートバンカーの3分の1を解雇へ

資産規模で英2位の銀行、バークレ イズは国内のプライベートバンカー約100人を解雇する計画だ。ウェル スマネジメント部門のコスト削減の一環。

バークレイズは同部門の顧客担当者を約180人と、現在の275人から 減らす。ロンドン在勤の広報担当、ウィル・ボーエン氏が5日の電子メ ールで明らかにした。国内の富裕層顧客を担当しているバンカーらの一 部は来年2月までに退社する公算だという。

同氏は「英国内の富裕層顧客へのサービス方法を変更する結果、プ ライベートバンクで多数の人員が不要になった」と説明。「投資運用を 含むウェルスマネジメントは引き続き当行の成長分野だ」と付け加え た。

バークレイズは収益力向上のために100カ国以上でウェルスマネジ メント事業のサービスを減らすと、事情に詳しい関係者が9月に述べて いた。

プライベートバンクの人員削減については4日にシティワイヤが報 じていた。

バークレイズは5日、イングランドのコベントリーにある消費者向 け銀行部門のコールセンターを2014年6月までに閉鎖する計画も明らか にした。労働組合ユナイトによれば、これによって最大350人の雇用が 失われる可能性がある。一部の従業員は他の場所に配置転換するとバー クレイズは説明している。

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