コンテンツにスキップする

アジア株:小幅安、中国の3中総会を控え-HSBCは上昇

5日のアジア株式相場は小幅安。中 国共産党の第18期中央委員会第3回総会(3中総会)開催を9-12日に 控え、香港株が下落した。

中国工商銀行を中心に、香港に上場している中国の銀行株が安い。 東京市場では日産自動車が値を下げた。一方、欧州最大の銀行である英 HSBCホールディングスは香港市場で上昇。7-9月(第3四半期) 税引き前利益が前年同期比で30%増加したとの発表が好感された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後2時6分現在、前日 比0.1%安の140.98。一時0.5%高まで上昇していた。構成銘柄のうち値 下がりと値上がりの比率は約5対4。

ゴールドマン・サックス・グループの香港在勤ストラテジスト、テ ィモシー・モー氏はブルームバーグテレビジョンに対し、「誰もが3中 総会に注目している」と指摘。「市場はかなりの期待を織り込んでお り、戦略的視点から見て、利益確定の動きの影響が出やすい状況にあ る」と述べた。

原題:Asian Stocks Swing Between Gains, Losses; HSBC Shares Climb(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE