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米モルガンS:7-9月は7営業日で取引損、前年比1日減

米モルガン・スタンレーは、7-9 月(第3四半期)のうち7営業日でトレーディング収支がマイナスにな った。トレーディング損が出た日数は前年同期の8営業日から減少し た。同社は債券部門の縮小を進めている。

4日の当局への届け出によると、トレーディング収支が1億ドル (約98億円)超のプラスとなったのは1営業日と、前年同期の9営業日 から落ち込んだ。損失額が同行のバリュー・アット・リスク(VAR、 1日に発生し得る最大損失想定額)を超える日はなかった。

モルガン・スタンレーは株式取引収入でウォール街の主要米銀5行 中トップとなったが、債券トレーディング収入は最下位。同行は株主資 本利益率(ROE)を倍増させるとのジェームズ・ゴーマン最高経営責 任者(CEO)の計画に沿って債券トレーディングに割り当てる資本を 減らしており、今年の削減目標を既に達成した。

原題:Morgan Stanley Traders Lost Money on Seven Days in Third Quarter(抜粋)

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