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ドイツ銀フィッチェンCEOを偽証の疑いで捜査-キルヒ破綻で

ドイツ最大の銀行であるドイツ銀行 は、メディア企業キルヒ・グループの経営破綻に関連する裁判で偽証し た疑いで、ユルゲン・フィッチェン共同最高経営責任者(CEO)が捜 査対象となっていることを明らかにした。ドイツ銀の元経営陣への捜査 が現職のCEOにも波及した。

ミュンヘンの検察当局はフィッチェン氏に対し、キルヒによる上訴 を退ける証拠として故意に誤った情報を提供した疑いがあり、捜査対象 になっていると通告した。ドイツ銀の広報担当クリスティアン・シュト レッカート氏が4日、電子メールで明らかにした。キルヒのオーナーだ ったレオ・キルヒ氏(11年7月死去)は、ドイツ銀が同氏のメディア帝 国を終わらせようと密かに画策したと主張し、同行とロルフ・ブロイヤ ー元CEOを相手取り損害賠償訴訟を起こした。

シュトレッカート氏は「この疑いが事実無根であることが明らかに なると完全に確信している」とコメントした。ドイツ銀によれば、ブロ イヤー元CEOのほか、ヨゼフ・アッカーマン前CEOら元経営陣が裁 判での証言をめぐり捜査対象となっている。

原題:Deutsche Bank Co-CEO Fitschen Probed Amid Kirch Proceedings(抜粋)

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