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NY原油:4カ月ぶり安値付近で変わらず-供給増が重し

ニューヨーク原油先物相場はほぼ変 わらず。供給増加と対ユーロでのドル軟調が拮抗する形となり、4カ月 ぶり安値付近で推移した。リビアは原油積み出しターミナル2港の操業 再開を準備している。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マ サチューセッツ州)のマイケル・リンチ社長は「リビアが輸出を拡大す るというニュースは弱気材料だ」と指摘。「米国の原油在庫は潤沢過ぎ るくらいだ。そのためにウェスト・テキサス・インターミディエート (WTI)はブレントより安くなっている。市場は米当局の緩和措置と ドル安を織り込みつつある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前営業 日比1セント(0.01%)高の1バレル=94.62ドルで終了した。

原題:WTI Crude Little Changed Near Four-Month High on Supply Concern(抜粋)

--取材協力:Mariam Sami. Editors: Margot Habiby, 西前 明子

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