コンテンツにスキップする

香港株(4日):ハンセン指数、下落-中国の不動産株が安い

香港株式市場では、ハンセン指数が 下落。中国本土の不動産銘柄が安い。中国が住宅価格の上昇を抑える一 段の措置を講じるとの懸念が広がった。

香港に上場している中国本土の不動産会社としては2番目に大きい チャイナ・リソーシズランド(華潤置地、1109 HK)は3.5%安。深圳市 が2軒目の住宅購入者に対し、少なくとも70%の頭金を義務付けたこと が響いた。即席麺・飲料メーカーの康師傅(322 HK)は3%安。先週 は11%値上がりしていた。太陽電池メーカーの順風光電(1165 HK) は19%上昇。買収計画の発表が手掛かりとなった。

ハンセン指数は前週末比60.17ポイント(0.3%)安の23189.62で終 了。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.1%高の10686.06。

敦沛証券のバイスプレジデント、ジャクソン・ウォン氏は「深圳市 の頭金のニュースが中国の不動産株の重しとなっている」と指摘。「不 動産をめぐる現行措置を微調整するため一段のマクロ政策が講じられる 可能性がある」との見方を示した。

原題:Hong Kong Stocks Drop on Low Volume as China Developers Slide(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE