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バークレイズやシティなど、指標レートめぐり米基金が提訴

投資価値を評価するために使われる 外国為替市場の指標、WM/ロイター・レートの操作で共謀したとし て、米マサチューセッツ州の基金が1日、バークレイズやシティグルー プなど大手7行を提訴した。

ニューヨークのマンハッタンにある連邦裁判所に訴えを起こしたマ サチューセッツ州ヘイバーヒル退職年金基金は、7行が同レートを操作 して米反トラスト法(独禁法)に違反したと主張している。訴状によれ ば、WM/ロイター・レートは1日当たりの取引量が5兆3000億ドル (約523兆円)に上る外国為替市場で投資評価額を決めるための基準と して広く使われている。

提訴されたのはこのほかクレディ・スイス・グループとドイツ銀 行、JPモルガン・チェース、ロイヤル・バンク・オブ・スコットラン ド(RBS)、UBS。

ブルームバーグ・ニュースの親会社であるブルームバーグ・エル・ ピーは、ニュースや金融情報、為替トレーディングシステムなどの提供 でトムソン・ロイターと競合関係にある。

原題:Barclays, Citigroup Among Banks Sued Over WM/Reuters Rates (抜粋)

--取材協力:Tom Schoenberg. Editors: Fred Strasser, Glenn Holdcraft

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