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みずほの暴力団融資で集中的質疑へ、参考人も-11日の週に衆院財金委

衆院財務金融委員会は1日の理事会 で、みずほ銀行の暴力団融資問題について11日からの週に集中的な質疑 を行う方針で合意した。みずほ関係者の参考人質疑も行う方針。菅原一 秀自民党理事が国会内で記者団の質問に答えた。

菅原氏は国会の質疑で「いわゆる問題探し、犯人捜しをしているだ けで食い散らかしても何も生産的ではない」と指摘。「真相の解明と責 任、日本の金融の在り方を含めて」議論したい考えを示した。

参考人質疑については「事情をよく知る人と責任のある人」を念頭 に置いていることも明らかにしたが、佐藤康博頭取を呼ぶかどうかにつ いては「まったく白紙」と述べるにとどめた。

みずほフィナンシャルグループは10月28日、第三者委員会の調査報 告を踏まえ、再発防止策や業務改善計画を公表するとともに、塚本隆史 銀行会長の辞任や佐藤頭取の6カ月の報酬100%減額などの処分も発 表。佐藤氏は会見で、出席した会議に問題融資関連の資料提出があった にもかかわらず認識できなかったのは落ち度だったと繰り返し、実際に 資料を目にしたかは「見た記憶はない」と述べた。

公明党の竹内譲衆院財金委理事は29日、記者団に対し、みずほ関係 者の国会招致について「これだけの問題になっているので、やはり、一 度やっておかないといけない。やるとしたら参考人招致だ」などと述べ ていた。

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