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スノーデン容疑者がドイツ緑の党議員と面談、証言の可能性も

米国家安全保障局(NSA)による スパイ活動の新たな発覚で米独間の緊張が高まる中、ドイツの緑の党の シュトレーベレ議員は10月31日、ロシアに亡命中の米中央情報局 (CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者とモスクワで面談し、 ドイツで証言する可能性について協議した。

シュトレーベレ議員が自身のウェブサイトで明らかにしたところに よると、スノーデン容疑者はドイツの政府、議会、検察当局に宛てた書 簡を同議員に渡した。同議員は11月1日にベルリンで記者会見を開いて 書簡の詳細を明らかにする。同議員によると、スノーデン容疑者はドイ ツの調査を支援することに基本的に前向きな姿勢を見せたという。

メルケル独首相は自身の携帯電話が盗聴されていた可能性が浮上し たのを受け、情報活動に関する米国との新たな協定を目指し、30日にホ ワイトハウスに高官を派遣した。シュトレーベレ議員はスノーデン容疑 者と3時間にわたり面談し、ドイツ人記者2人も同行した。面談で同議 員はスノーデン容疑者に対し、ベルリンへの安全な訪問の可能性やモス クワでの証言の可能性を示したと、独ARD放送は伝えた。

原題:German Green Party Lawmaker Met With Snowden Seeking Testimony(抜粋)

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