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シリア、期限内に化学兵器生産施設の破壊完了-OPCW確認

化学兵器禁止機関(OPCW)は、 シリアが化学兵器生産施設の破壊を期限内に完了したと発表した。国連 のシリア化学兵器廃棄計画でこれまでで最大の局面が終了したことにな る。

OPCWが電子メールで発表したところでは、シリアのアサド政権 は11月15日までに化学兵器の備蓄の廃棄に向けた詳細計画を提出し、承 認を受ける必要がある。同機関はシリアから申告のあったすべての「重 要」化学兵器生産施設を検証し、破壊を確認したことに満足していると 表明した。

国連安全保障理事会は9月、シリアに化学兵器の廃棄を義務付ける 決議を採択し、シリアもこれに同意していた。

国連の計画では、来年6月末までに化学兵器と関連設備の全廃を目 指す。OPCWは11月1日までにシリアのすべての化学兵器生産施設・ 設備を使用不能にするため、同国にチームを派遣していた。

原題:Syria Destroys Chemical-Weapons Facilities Within Deadline (2)(抜粋)

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