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小麦アナリスト、過去1年で最も弱気-生産が最高に増加か

小麦アナリストは、過去1年で最も 弱気な姿勢を示している。生産高が過去最高水準に達すると予想されて いるためだ。豊作により世界の食料価格は2009年以降で最も長期にわた って低下している。

ブルームバーグ・ニュースが実施したアナリスト調査で、来週の小 麦相場が下落するとの見通しを示したのは19人、強気姿勢を示したのは 3人、中立姿勢は2人だった。弱気姿勢を示した人の割合は調査が始ま った12年11月以降で最大。国際穀物理事会(IGC)の10月31日の発表 によると、13-14穀物年度(13年7月-14年6月)の世界の小麦生産は 6億9640万トンに達する見通し。これは9月時点の予想を5.5%上回 る。

農業調査会社アグリソース(シカゴ)のダン・バス社長は「世界中 で在庫が増える一方、世界の需要の伸びは生産と比較して低迷してい る。14年の供給は十分で、過剰となるだろう」と述べた。

原題:Wheat Analysts Most Bearish in Year on Record Crop: Commodities(抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz、Claudia Carpenter、Isis Almeida、Glenys Sim、Alfred Cang、Jae Hur、Phoebe Sedgman、Luzi Ann Javier、Marvin G. Perez. Editors: Stuart Wallace, Claudia Carpenter

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