米シカゴ製造業景況指数:8月は53に上昇-雇用・生産は低下

8月のシカゴ地区の製造業景況指数 は前月から上昇。4カ月連続での活動拡大となった。

MNIシカゴ・リポートの8月の製造業景況指数(季節調整済み) は53と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央 値と一致した。前月は52.3だった。同指数は50が製造業活動の拡大と縮 小の境目を示す。2012年の平均は54.6、11年の平均は62.8だった。

RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、ジェーコ ブ・オウビナ氏は統計発表前に、製造業は「ここ2、3カ月の間に改善 し、まずまずのペースでの前進が続いている」と指摘。「満足できる水 準で安定しつつあり、下期には経済成長にそこそこの貢献をするだろ う」と述べた。

項目別に見ると、新規受注は57.2と5月以来の水準に上昇(前月 は53.9)。一方で雇用指数は54.9に低下した(前月56.6)。生産指数 も53と、前月の53.6を下回り、4月以来の低水準となった。

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原題:Business Activity in U.S. Expands in August for Fourth Month(抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche. Editors: Carlos Torres, 千葉 茂

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