ドイツ:7月の小売売上高指数、前月比1.4%低下-予想外

ドイツの小売売上高指数は7月に市 場予想に反して2カ月連続で低下した。欧州一の経済大国である同国の 景気回復が不安定であることが示された。

独連邦統計庁が30日発表した7月の小売売上高指数(物価・季節調 整済み)は前月比1.4%低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエ コノミスト27人の予想中央値は0.6%上昇だった。前年同月比では2.3% 上昇。6月については、前月比0.8%低下に改定された。

ベレンベルク銀行のシニアエコノミスト、クリスチャン・シュルツ 氏(ロンドン在勤)は同指数の発表前、食品価格が7月に前年同月比 で5.7%上昇したことが、消費を若干圧迫した可能性があると指摘。食 品価格を除けば「全ての要因がポジティブなようだ」と述べた。

原題:German Retail Sales Unexpectedly Drop in Sign of Uneven Recovery(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg. Editors: Zoe Schneeweiss, Jana Randow

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE