米トウモロコシ・大豆主産地、干ばつが急速に拡大

米国のトウモロコシと大豆の主産地 であるアイオワ州とイリノイ州では過去1週間、高温が続いている上、 降雨がほとんどなく干ばつのような状況が急速に拡大している。

米干ばつモニターが29日発表したリポートによると、アイオワ州で は中程度の干ばつに見舞われている地域の割合が27日時点で約25%と、 前週の7.9%から増加した。ハイプレーンズ・リージョナル・クライメ ート・センターのデータによると、同州の一部では過去60日間の降雨量 が平年の25%未満で、イリノイ州では6月30日以降の降雨量が平年の半 分未満にとどまっている。

5月と6月に降雨の影響で作付けが遅れたため、米農務省は8月12 日に大豆の生産高見通しを4.8%引き下げ、トウモロコシについても3 カ月連続で下方修正した。

原題:Expanding U.S. Drought, Excessive Heat Hurt Iowa Corn, Soy Crops(抜粋)

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