米AIG、航空機リース部門IPO計画進める-売却頓挫なら

米保険会社アメリカン・インターナ ショナル・グループ(AIG)は、航空機リース部門を中国の投資家に 売却する合意が破綻した場合、同部門の新規株式公開(IPO)計画を 進める。

同部門インターナショナル・リース・ファイナンス(ILFC) は29日、6月末までの業績と保有する航空機に関する報告書を当局に提 出した。

ILFCは28日時点で会社売却「手続きはまだ完了していない」と 説明。AIGが手続きを完了すればIPOは実施されないと当局への届 け出でコメントした。

AIGは債務削減と組織簡素化のためにILFCを売却する意向。 中国の投資家グループは昨年12月、約42億ドル(約4130億円)で ILFC株式の80%を取得するとの合意をAIG側と結んだが、これま で3回にわたって買収手続き完了の期限を守らなかった。AIGの広報 担当者ジョン・ダイアット氏はコメントを控えている。

原題:AIG Plane Unit Moves IPO Plan Ahead as China Transaction Stalls(抜粋)

--取材協力:Lee Spears、Julie Johnsson. Editors: Dan Reichl, Peter Eichenbaum

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