リッチモンド連銀総裁:緩和縮小後も引き続き刺激策を促進

米リッチモンド連銀のラッカー総裁 は29日、米金融当局が月間850億ドル(約8兆3500億円)の債券購入策 を縮小した後も、刺激策を促進することに変わりないと述べた。

ラッカー総裁はバージニア州ニューポートニューズでの講演後の質 疑応答で「私は緩和策縮小を刺激策の削減だと見ていない」と述べ、当 局は単に「刺激を加えるペースを落とす」だけだと語った。

ブルームバーグのエコノミスト調査によると、回答者の65%は9 月17-18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入額の縮小が決 まる公算が大きいと予想した。8月9-13日に48人を対象に実施した調 査の予想中央値では、最初のステップは100億ドル縮小し月間750億ドル にする小幅な措置となり、2014年半ばまでに当局は資産購入を終了する との見方が示された。

原題:Lacker Says Fed Would Still Be Boosting Stimulus After QE Taper(抜粋)

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