中国株(終了):続落-鉱業やエネルギー関連銘柄が売られる

中国株式相場は続落。鉱業やエネル ギーに関連した銘柄を中心に下げた。国内最大の産銅会社の江西銅業が 減益決算を発表したほか、商品価格が下落した。

江西銅業(600362 CH)は3.5%安と、5営業日ぶり反落。UOBケ イ・ヒアン・ホールディングスが同銘柄の売りを勧めた。政府による汚 職調査で幹部が辞任したペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)は続 落して0.4%安。前日までの4営業日で計22%上げていた中国東方航空 (600115 CH)は5.2%安。

一方、上海国際港務(600018 CH)は上海での自由貿易区の設置が 収益を押し上げるとの観測から9.9%高。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する 上海総合指数は前日比4.07ポイント(0.2%)安の2097.23。上海、深圳 両証取のA株に連動するCSI300指数は0.4%安の2318.31で終了。

精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO)は「商品関連株に利 益確定の売りが出た」とした上で「他に目立った材料がないため、自由 貿易区関連が主役の状況が続いている」と指摘した。

--取材協力:Weiyi Lim. Editor: Allen Wan

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