スペイン、4-6月GDPは0.1%減-年内にプラス回復も

スペインのリセッション(景気後 退)は4-6月(第2四半期)に緩み、年内にプラス成長に回復する見 込みが強まった。内需が安定するとともに、輸出が急増した。

国家統計局の29日の発表によると、第2四半期の国内総生産 (GDP、改定値)は前期比0.1%減と、7月30日発表の速報値に一 致。前年同期比は1.6%減だった。

輸出が前期比6%増と、前四半期の3.8%減から急回復。家計支出 は同0.1%減と、1-3月期の0.5%減と比べ安定化した。

経済・競争力省のラトーレ経済担当次官は記者団に、7-9月(第 3四半期)と10-12月(第4四半期)はゼロ成長との見通しを示した。 プラス0.2%に達する可能性もあると述べた。同次官によると、政府は 通年の見通し(マイナス1.3%)を維持している。

原題:Spain Recession Eases as Exports Pave Way for Recovery (2) (抜粋)

--取材協力:Harumi Ichikura. Editors: Jana Randow, Zoe Schneeweiss

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